Vol.002 宮島健太さん

大阪音楽大学電子オルガン専攻卒業
現在はアレンジャーとして活動

——ヤマハ音楽教室へ入会の理由は
弟さんが玉田ピアノ塚本センターでレッスンをしていて、小学1年生の頃発表会をみて、翌年の小学校2年生から習い始めました。
レッスンはエレクトーンのグループで梅田先生に習うことになりました。

——中学、高校ではどのように音楽と関わっていましたか
中学にあがってからは部活で吹奏楽に入り、トロンボーンを担当。
玉田ピアノでのレッスンはそのまま梅田先生で習いました。
グループレッスンは時間的に都合がつかないので個人レッスンに変わり、コンクールにも出場しました。
高校への進学は音楽コースのある高校へ行き、部活も吹奏楽部へ入部。
高校でも吹奏楽部へ入り玉田ピアノのエレクトーンレッスンも引き続き習っていました。

——編曲にはいつ頃から興味があったのですか
高校で吹奏楽部にいた時、曲を吹奏楽用に編曲することがありました。
エレクトーンを習っている間に編曲することを教えてもらっていたので、問題なく部活の編曲もでき、その後興味を持ち続けました。
大学ではエレクトーンを専攻していましたが、他の学部より編曲依頼の話しを多く頂き、実施してきました。

——音楽大学へ進学しようと思ったのは
部活の先生より、音楽、エレクトーンを続けていたので、大阪音楽大学を薦めて頂き進学しました。

——ヤマハ音楽教室に入会して印象に残っていることは
高校、大学へ行った時に勉強する内容が、ヤマハ音楽教室で習った下地があることで理解することができ、のちのちの経験となりました。

——現在もアレンジのお仕事をされていますが、これからどのようになっていきたいですか
アレンジャーとして今後も仕事をしていきたいと思いますし、作曲を勉強したいと思います。